コンセプト
共創農業
「農業で町を元気にする」、そんな思いから
私(濵崎龍一)の農業家としての
人生は始まりました。
自身の生い立ちから責任があり、
退路はありませんでした。
全くの未経験者であった私が今も
有機農業に取り組めているのは、
自身の覚悟・志そして
技術を教えてくれる諸先輩の皆様、
地域に農業を残したいという
志のある仲間がいたからです。
私に何かできないだろうか?
有機農業に真摯に向き合う仲間が集まり、
学ぶことのできる機会を作りたい。
独立してやる気・志・と
地道な努力ができる方であれば、
誰でも有機農業を営める仕組みづくりを
一緒に
この地域につくりたいと思っています。
有機農業を志す仲間が増える事が、
町の活性化そして日本の農業及び
世界の農業の発展と改革に繋がると信じています。
「食べたモノで体は作られる」
私たちは、食べたモノでできているのであれば、
私たちがつくる大地からの贈り物によって
「身体の内側から元気になってもらいたい!」
食べるその瞬間を楽しんでもらい、食べることで元気に、
心までも豊かになってもらいたいと思っています。(医食同源の原理)
四万十野菜合同会社では、自社で生産した有機野菜と
地元の有志の食材・原料にこだわり、余計なモノを入れない(無添加)、
四万十の旬や風土を閉じ込めた加工品(SOIL)をお届けします。
四万十野菜が存在するための使命感
Mission
余計な物を使わない
ピュアで美味しい物作り
農薬・化学肥料を使用しない、有機栽培の自社農園で野菜を主原料に使います。純粋で綺麗なもの。
綺麗な畑で綺麗な商品を作っています。新しい農業の形を造りたいと思っています。
自社栽培していない野菜及び食材は、信頼できる生産者を有志に紹介してもらい、直接訪ね、原材料
の味・香・品質を確認の上、パートナーシップを築くことができると判断した際に分けてもらいます。
(四万十野菜では、生産現場の環境・生産者のこだわり・安心安全への信頼性を重視しています)