有機野菜
地域の風土・自然の力を借りて、作物に寄り添い時に手助けすることで野菜は育つ。単純だからこそ難しい、これが有機 農業だと思います。農薬や化学肥料を使用しない有機農業の実践は、地域の自然環境の保護とSDGsで求められる脱 炭素に貢献できることから見直されてきています。健康な土で育つ野菜は、その野菜本来の特徴を発揮しており、人が頂く 時に体に必要なモノを野菜が備えているから料理の際に手で野菜を感じ、美味しいと舌で感じ、鼻から大地と野菜の香 を感じ、目でその色の美しさを感じ、季節の訪れを耳と肌で感じる私達は五感に響く野菜をお届けしたいと思っています。 ※SDGs(2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標で、17のゴール・169のターゲットから構成され,地 球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」を世界全ての国が誓っています。
かっこいい農業…
有機生姜
Ginger
Blessing of Shimanto
辛味が優しく、香り高いのが特徴です。繊維質が慣行栽培の生姜より少ないので、新生姜では なく、囲い生姜(=根生姜)であっても薬味だけなく、食べる生姜としても美味しく召し上げって頂 けます。皮と実の間には、香り成分をはじめ抗酸化力を高める成分が含まれています。よく洗って、 是非皮付きのまま食べてください! SOILの生姜は皮まで美味しい!「丸ごと食べたい生姜」です。
ご購入はこちらから有機里芋
Taro
Blessing of Shimanto
高知から有機の世界を変える
四万十町は日本一の生姜生産地として有名ですが、雨量が多く、水の綺麗なことから里芋の産 地でもあります。四万十野菜の里芋は、トロリとした粘りと食べた時のホクホク感のバランスがい いのが特徴です。特に、少し寒さに当たったぐらいのピーク時には、甘みもあって熱心なファンが いる人気商品です。一度食べたら、忘れられない里芋の概念を覆すほどおいしい里芋です。
ご購入はこちらから季節野菜
Begetables
Blessing of Shimanto
2021年 露地旬野菜
(自社生産)・出荷予定表
高知から有機の世界を変える
かっこいい農業を広めたい・・・
石の上にも三年の精神、勘や経験も大切だけれども、時間がかかってしまいます。出来た時が旬の有機農業は基本的に年1回のぶっつけ本番の繰り返し、天候も毎年違います(予測できません)。無駄なモノ・ことは何一つ存在しないのかもしれません。しかし、人生には時間の限りがあります。できる事ならば、回り道をする必要はないのかもしれませんが、楽しみながらの道草はいいものです。一人で始めるのもいいですが、仲間で新たな有機農業を始めるのもいいものです。私達と一緒に共創農業はじめませんか・・自らが考え行動し、遣り甲斐のある農業環境つくり=志のある人だと思います。志のある人が活躍できる環境を四万十につくりたいと思っています。私達は、公正な取引を行なうと共に、共存共栄を目指し、安心安全な農産物・加工品を作ります。